發布日期:2026-10-20更新日期:2026-10-19
美しく変貌する「後勁」を訪ねて
石油化学産業の要地「後勁」が、産業転換を経て、風光明媚な土地へと生まれ変わった。北高雄社区大学の林財正講師とともに、後勁渓の中下流域を探訪し、水が記憶する街の歴史をたどる。この河はかつて、平埔族の一派であるマカタオ族のTaccariangh社の移転や、明・清時代の漢民族による移住と開墾の歴史を見守ってきた。日本統治時代には、灌漑により後勁・橋頭一帯の田畑を潤す「母なる河」となった。その後は「反五軽運動(第5ナフサ分解工場建設反対運動)」の中心地となり、環境保護意識の高まりと河川整備を経て、再び緑豊かな生態系を取り戻した。
まずは早朝、石油精錬所の宿舎群に近い「宏毅市場」で朝食を取り、地元のお年寄が「中油百貨」と呼ぶ商店ビルや、長いレンガの塀を見学する。路地裏の古い砲台は、ここがかつて日本統治時代、日本海軍第六燃料工場であり、戦時の要地であったことを物語っている。
その後、伝統的な「八卦」に基づき、曲がり角が多く外敵の侵入を防ぎやすいつくりをした旧市街地を探訪する。なかでも「陳家古厝」は、色鮮やかなレンガ壁がひときわ目を引き、華やかな交趾(コーチ)焼の陶器タイルに往時の住人の富と繁栄が感じられる。また、「林恵安古厝」のレンガ壁には、福を象徴するコウモリの意匠が施され、歳月を経ても風化しない生活のぬくもりを感じさせる。
渓流の蛇行部に、かつては「水龍頭」と呼ばれた水の汲み上げ設備が2か所あり、汲み上げた水は灌漑に利用されていた。後勁側の1基はすでに撤去されたが、九甲囲側の1基は今でも当地の農業に利用されている。
旅の終わりに、「後勁食品部」で中油印のアイスバーを味わい、緑化された「右昌排水溝」のモンキーポッドの並木道を歩く。風がそよぐ美しい水辺では、整地で生まれ変わった後勁渓の新たな時代の始まりを感じられるだろう。
探訪蛻變中的後勁
文/李曉萍
曾為石化產業重鎮的後勁,在產業轉型後正悄然蛻變。跟著北高雄社區大學林財正講師,沿後勁溪中下游展開走讀,尋訪溪流串起的聚落記憶,從平埔族馬卡道塔加里揚社的遷徙、明鄭及清領時期的漢人移民屯墾,到日治時期灌溉橋頭、後勁農田的母河;從見證反五輕運動的環境啟蒙地,再到整治後重生的生態綠廊。
一早先到煉油廠宿舍旁的宏毅市場享用早點,再往老居民口中的「中油百貨」與長紅磚牆,巷弄內古老的防空砲台述說著日治時期「日本第六海軍燃料廠(中油煉油廠前身)」歷經的戰時歲月。
接著探訪傳統「八卦」佈局、蜿蜒且易進難出的舊部落巷弄,小巷裡陳家古厝映入眼簾,磚牆與色彩絢麗的交趾陶花磚反映家族富庶;再走至林惠安古厝,紅磚牆上留有福氣蝙蝠圖騰,定格歲月溫度。
轉至河道彎處,曾有兩座被稱為水龍頭的唧筒場,過去用以抽水灌溉,後勁一側已功成身退,而九甲圍的抽水設施仍為農業服務。
尾聲到後勁食品部品嚐中油冰棒,最後漫步於右昌大排轉變而成的雨豆樹綠色隧道,在風光明媚的水岸邊,感受後勁溪經整治後優雅蛻變的新篇章。