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發布日期:2025-08-20更新日期:2025-08-20

石板家屋と原住民料理  萬山村の山林の日常

 高雄市茂林区にある萬山村は、地元の原住民語で「オポノホ(朝日の照らす美しい土地)」と呼ばれ、もともと石板家屋や岩堀りアートなどの遺跡で有名な場所にあったが、住民の生活の利便性を考慮して、1956年より今の場所に移転された。現在では、旅行者が村の生活を体験できるよう、地元の発展協会が中心となって文化の紹介や体験イベントを開催している。

撮影:Carter
撮影:Carter

 近年では、村の原住民族が主食にしていた油芒(台湾アブラススキ)を再び栽培し、クッキーやポップコーン、シリアルといった現代的な食品に応用している。また、「原住民族のカレー」ことSisiaは、伝統的なチマキ料理Cinavuの材料となる豚肉、サトイモの粉、毛束草の葉をチマキの形にはせずに一緒に煮込み、ご飯に添えて食べる料理であり、「手抜き版のCinavu」とも呼ばれている。そして、伝統料理「スペアリブと木豆のスープ」には、山柚(カンペレイア・マニラナ)の葉を加えることで、爽やかな香りとまろやかさ、山の息吹がプラスされた。

撮影:Carter
撮影:Carter

 伝統文化を継承するため、移転後の村にも旧村と同様の石板家屋や青年集会所が建設されている。石板家屋は空気の自然な対流を利用する建築構造を持つことから、「呼吸する家屋」と呼ばれている。肉を保存したり携帯しやすくするために燻製を作る炊事場は、蚊やハエなどを追い払うのにも役立ち、まさに先人の知恵の結晶である。

 萬山村では、原住民料理に狩り体験、夜間散策コースなど、旅行客が現地の文化を体験し、村の魅力を満喫できるコースが充実している。

写真提供:高雄市茂林区萬山社区発展協会
写真提供:高雄市茂林区萬山社区発展協会
Information

高雄市茂林区萬山社区発展協会

石版屋與原民料理 走進萬山部落的山林日常
文/RH  
  位於高雄茂林區的萬山部落,族人稱之為‘Oponoho,意為「曙光照耀的美地」。部落舊社以保留完整石板屋聚落與岩雕遺址聞名,1956年族人為改善生活條件遷至現址。現由社區發展協會推動文化導覽與體驗活動,讓旅人走入部落日常。
  近年來族人積極復耕「油芒」,它是早期原住民的主食,現在則運用創意變身為餅乾、爆米花與早餐穀物等現代食品。「懶惰吉拿富(Sisia)」為簡化版的吉拿富(Cinavu),以豬肉、芋頭粉與假酸漿葉製成,搭配米飯食用,就像是原住民的咖哩飯。經典的「排骨樹豆湯」則另外加入山柚葉,多了清香與溫潤,充滿山林氣息。
為了傳承文化,族人在部落現址依古法重建了石板屋與青年聚會所。石板屋利用結構讓空氣自然對流,被稱為「會呼吸的房子」;煙燻烤架能驅趕蚊蟲,也能燻製肉品以利保存與攜帶,這些都是先人的智慧結晶。
  來到萬山部落,遊客不僅可品嚐原住民美食,還可參加狩獵體驗、夜間導覽等在地文化遊程,深度感受萬山部落的魅力。

高雄市茂林區萬山社區發展協會
地址:高雄市茂林區39-1號
電話:(07) 680-1538

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